あと、忘れちゃいけない耐久性も、長持ちするなら長持ちする。
今回は繰り返し使えるがそれに該当させてるかな!!
ってなるんです。
ちなみに、私は1,000円で1個壊して、
2個今所有 合計3個購入してます!!
はじめまして、 3年前まで東京の自動車メーカーで海外営業をしておりましたが、 退職し私の生まれの岐阜県中津川市に戻り、 カヤックで自然を体験する教室をゴールデンウイークから開校しました。 カヤックに乗りながら自然の風・波・季節の動植物と触れ合い、 大人から子供までが参加できるような教室にしていこうと思います。 また、環境保全にも取り組むような教室にしようと思っています。 是非、これからいろいろ交流させて頂きたくご依頼申し上げます。 宜しくお願い申し上げます 名門カヤック大学 伊藤
船・道具や漕ぎ方の違いは、カヤックの基礎講座
①『カヤックって何??カヌーと違うの??』下記にてリンク記載 にて書きましたが、
今回は、英語の諺やよく使われるフレーズでカヌー(カヤック)とボート比べてみました。
これだけでも、全然カヌー(カヤック)とボートは印象が違うのでとっても面白いんです!!
まず、最初にカヌーでもっとも有名な諺は・・・
Paddle your own canoe.
意味:《
自分の丸木舟を漕げ
》 (自分のこと
は自分で
せよ) 英和辞典weblioより
たびたび、自分の道は自分のやりたいように進めばいいという感じでも使われます。
その点、ボートが出てくるで有名なフレーズは・・・
be (all) in the same boat
意味:境遇[
運命
, 危険(
など)]を共にする
.
英和辞典weblioより
ボートは2人や4人や8人の複数で漕ぐことが前提で、
しかも動きを合わせて漕ぐことから来ていると思われます。
そう、多分もう感じてもらえたと思うのですが、
カヌーは一人で漕ぐこと、ボートは複数で漕ぐことを前提に作られているんです。
もちろんカヌー(カヤック)にもタンデムという二人乗りはありますし、
ボートにもシングルスカルという一人乗りはあります。
しかしながら、このイメージはそれぞれのもともとの起源から来ていると想像されます。
カヌーは、インディアンなどの北米地域で主に狩猟用として進化してきた背景があり、一人で相手に気づかれないようにひっそりと近づき獲物を狩る
ボートは、荷物の運搬用に高馬力・高出力に特化して進化してきた背景があり、それ故、ボートは後ろ向きにそして多くの人数で漕いだり時には前を見て舵をとる舵手を必要としてきたのではないかと想像できます。
カヌー(カヤック)には、自分ひとりで動かせて小回りが利く面白さがあり、
ボートには、人と合わせる楽しさと人力で動かせる最速の艇の面白さがあります。
どっちが良いとか悪いとかではなくて、
両方全然違うものなので、是非、機会があれば両方乗ってみてください!!
カヤックの基礎講座
①『カヤックって何??カヌーと違うの??』
https://www.facebook.com/kayakuniv/photos/a.449593335077200.90815.442262065810327/479255935444273/?type=1&theater